1つ1つの動き
三浦市で訪問介護の仕事をしています。去年9月から三浦市で訪問介護を運営開始。まだ、1年ちょっとの会社です。なかなか難しいと言われた訪問介護ですが、なんとか、4月くらいから利益が出始めて、運営が継続できています。職員数が少ない事もあり、契約をお断りする事が増えております。そんな、最近できた会社です。
1つ1つの動き。ですね。慣れてきてしまったのか、忙しのかわかりませんが、少しづつですが、雑になってきてしまっている感じですね。状態変化、目標更新時に行うアセスメント。現在、65名様の契約をしていますが、毎月8名前後更新が必要になっています。アセスメントが弱い。単純に見て、聞いて、確認する。〇つけで評価する部分と、口頭で状態を聞いて確認する項目がありますが、〇つけは、普段の動きでわかります。口頭での確認。これが大事。普段、介護員が気づかなかった事、伝えられない事を聞くチャンス。なのに、何も書かない、聞かない、無回答、現状維持。管理者からしたら意味不明。一番大事。お客様との関係が良ければ聞ける事かもしれませんが、情けない。そんな話を会議の場、直接お伝え、再度、アセスメントやり直し。。。それが、厳しいと思うのか、おかしいと思うのかは個人の感想。会社としての思いは、聞く事が大事でもない。職員の気持ち、スキル、会話能力、お客様との距離、もろもろ勉強、覚えて欲しい、今後に活かして欲しいと思ってのやり直し。
弊社の入社した方は、自分のやりたい事が本当に見つかったら、退職、又は弊社から事業展開も考えたい。良い言い方が分からないけど、人間同士の距離を縮めたい。今の時代とは違うかもしれませんが、人と人の関りを持った仕事を、全力でしてもらいたい。
なかなかうまくいかないし、辞めていく職員も今後でてくると思いますが、入社して変わったと思ってもらいたい。そんな考えをもっている会社です。