良いでしょう！！ | 神奈川の介護の求人ならスタッフのやりたいことを尊重する株式会社はたけ

最近、難しい、どうすれば？等々のブログが多く、今、反省しています。負の連鎖ですかね。新規契約の問い合わせが減ってきました。理由は空きがない事と、情報をケアマネさんにお伝えしていないからですかね。8月最初には、857件件数ありましたが、18日現在は797件まで落ち込みました。新規契約は現時点で4件、件数が減ってしまったので少し空きがあり、昨日三浦市の居宅にお知らせしています。ただ、件数が減った理由は、夏休みの兼ね合いとコロナとショートステイの利用が主です。実数はそこまで少なくなっていないのが現状。なんだか、よくわかりませんね。

だだ、件数が減ったのは事実。どんな理由でも売上が減り、利益も減る事にはかわりません。職員も少し暇な時間帯があったりと。ギリギリまでお客様、件数抱えた方が良いのかもしれませんね。経営としては。職員不足ですが、今、契約4件、あと2件くらい8月中に契約頂けるように動きます。あと2件で65件の契約。運営開始してから1年で65件契約、まずまずです。利益も80万前後、サービス提供責任者の年間給与は400万に届きそうですし、忙しいけど、楽しみあり、少し稼げる感じですかね。

　先日こんなことが起きました。

毎回介護員は鍵をかけ、預かっているお客様がいます。朝、夕の支援です。前日鍵をかけた職員がそのまま鍵をもって帰ってしまいました。朝、別の職員が鍵がないままお客様の家に向かうと息子さんがいらっしゃり、鍵を開けてくれました。朝の支援は問題なし。そのあと、全体に鍵がない事を周知。先日鍵をもって帰った職員は本日はお休みです。さぁどうしましょう？休みの職員に連絡を取り続けるべきか、息子さんにお願いし、鍵を開けたままにしてもらうか。基本は、息子さんは夜しかいません。たまたま朝いてくれた感じです。

結局、何もしないまま夕方を迎え、鍵がないまま訪問、案の定中に入れない、たまたま、息子さんの車が前を通りかかり開けて頂いた。何かおかしくないですか？はしおっている部分は確かにあります。

結果的に、何もしなかった。鍵をもって帰った職員がもってきてくれるだろう。の考え方。持って帰った職員が悪い？？？？？本当にそうですか？あ、介助はベッド上で排泄介助のみです。

自分は、黙って見てました。サービス提供責任者から、「持って帰った介護員には電話したけど出ませんでした。」なんか、違う。鍵の所在はどうでもいい。

視点というのか、考え方が間違っているように思う。

お客様の事を考えて欲しい。いつも来る時間に介護員が来ない、排泄介助だれがしてくれるんだろ？？？もし、ベッドから落ちていたらどうするの？偶然、何かあって同じ敷地内で火災が起きたら？地震がききたら？鍵を誰がもっているとかではなく、お客様の身体的、精神的苦痛をどうするの？結局は自分達の事だけ？なんか、情けなく思う。

持って帰った介護員の家にいき、鍵を回収。連絡つくまで電話連絡。今後、鍵を事業所では預からずにキーボックス設置をケアマネ、ご家族に謝罪とお願い。何か変わって欲しいと思う。

常に前を向き、考えて行動が大事に思う。自分は平気、出来る、大丈夫という気持ちは求めていない。

また、1からやり直すと職員で話し合いが必要な時期ですね。